香港という国について

1997年7月、中国返還により「香港特別行政区」となった香港

1997年7月、中国返還により「香港特別行政区」となった香港。

香港はまず何よりも日本からの距離が近く、アクセスが非常に良いです。
現在、香港への直行便は、成田国際空港から1日10便、また羽田の東京国際空港からも1日4便が就航しているほか、関西国際空港や中部国際空港、新千歳空港、福岡空港などからも定期的に直行便が就航していて、日本各地から渡航しやすい状況になっています。フライト時間は、直行便なら東京から香港までの往路で約4時間30分、復路で約4時間。チケット代も、オフシーズンなら2500香港ドルぐらいから入手でき、リーズナブルです。
ただし、中には台北経由もあるのでその点はご注意が必要ですね。

日本との時差はマイナス1時間で、時差ボケをほとんどありません。
ビジネス上、日本国内へ連絡することが多い場合や、日本と香港を頻繁に行き来するデュアルライフの場合にも、香港は最適な場所です。

年間およそ100万人以上の日本人が訪れる香港。
1997年の中国返還後も、人気が落ちるかと心配されていましたが、その後もショッピングやグルメの街として、多くの人々がそれらを目的に香港を訪れています。

香港の面積は、約1100平方kmと東京の約半分で、人口は約707万人。

香港では、東京以上にオフィスやデパート、グルメ、公園などさまざまな都市機能が凝縮されています。
中心地域では高い建物が方々に立ち並び、大通りには2階建てのバスや路面電車が走り、沿道には高級デパートやブランドショップが軒を連ねています。
テレビなどで見る香港の混雑した景色はまさにそのままですね。

また、メインストリートの少し外れれば、露天や屋台が立ち並ぶ薄暗い雰囲気のエリアが続く。
これもまた香港の特徴的な景色です。
例えると、銀座、原宿、渋谷、新宿歌舞伎町や新大久保などが一気に詰め込まれたような感じです。

香港の公用語は中国語(北京語)だが、実際の会話は広東語、そしてビジネスやサービス上では英語が広く使われています。
観光客がほとんどいないローカルなエリアにでも行かない限り、最低限の英語力で十分生活をすることは可能です。とくに観光エリアなどでは、カタコトの日本語が通じたり、日本語でサービス対応してくれる店もあります。

現在香港には、2万人を超える香港の在留邦人の方がいらっしゃいます。
日本と香港の交流の歴史は古く、日本人コミュニティがしっかりと形成されています。
数多くの日本食レストランのほか、ジャスコなどの日系スーパーやセブンイレブンなどのコンビニもあちこちに見つけることができ、また夜遅くまで営業している店も多いのでまず食には困りません。
心配されるご飯もかなり日本人の口に合うと思います。

また、病院についても、衛生環境、技術レベルともに非常に高く、日本語が通じる病院がいくつもあるとのことで安心です。

1HK$=約10.48円(2012年11月20日現在)

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